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岡山のデッサン・絵画・漫画教室「アトリエとしもり」
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アドバイスコーナー

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一般クラス・女性 
[使用画材] 色鉛筆・パステル


[寸評]

パステル画を長く続けていらっしゃる方です。以前より比べ、空間の奥行きが深まり、画題の組み合わせ方が複雑になりました。作品を豊かにするための技術、構図や対比、マチエールなどが意識されたからでしょう。今後の課題は、それらを自分の画風として定着するために、描き進め方を研究するといいでしょう。
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一般クラス・男性性

[使用画材] 色鉛筆・アクリル

[寸評]

時間を掛けてじっくり取り組んだ作品です。全ての部分を丁寧に描いているのは好感が持てますが、どこが中心になるかどのように奥行きがあるか分かりにくくなりました。全ての役者が主役になりたい演劇は、いいものにならないでしょう。今後の課題は、全体を常に意識しながら部分の役割を考えていくことです。

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一般クラス・女性

[使用画材] 色鉛筆・アクリル

[寸評]

;彼女は初心者といいながら、あふれんばかりの想像力で、「カエルシリーズ」の原画をスケッチブック3冊分、あっという間に描き上げました。才能のある人とは、このような人をいうのでしょう。現在は原画をコツコツと仕上げていて、この作品は3作目。

課題は、線やグラデーションを大切にしながら仕上げていく、「コツ」を身に着けること。モチベーションを維持するために、テンポ良く完成に持っていくことと、持続力が必要です。発表する日まで頑張れ!

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一般クラス・女性  テンペラ油絵ゼミ受講作品
[使用画材] 油絵

[寸評]
建築の仕事を経験している彼女は、実に理性的です。よく考え、出来るところからこつこつと積み上げる描き方で、着実に実力を蓄えていっています。プロの現場経験とは、どの分野でも生かされるのではないかと思わせるほどです。
さてテンペラで描いたピサの斜塔ですが、丁寧に塗り重ねられた絵の具の表情が実に重厚で、しかも下塗りとの微妙な色彩の響き合いが美しい。この写真では、うまく伝わらないのが残念です。テンペラとは、絵描きが職人だった時代の古い技法です。下書き、ホワイトモデリング、薄塗り、背景描きと、建築を立てるように組み立てていきます。自分の感性ともフィットしたのではないでしょうか。
アドバイスとしては、絵ならではの部分、感覚的表現と組み立て部分とのバランスを取る部分です。感覚的表現は更に大胆に、組み立て部分は更にしっかりと構築的にすることです。気楽に遊ぶ要素を増やしてみると良いのではないでしょうか。そしてそれをまとめる。一作一作表現の幅が広がっていくこと、請け合いです。

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投稿作品・男性 
[使用画材] 色鉛筆・水彩


[寸評]

花びらの繊細で複雑な表情は、描いた経験のある人ならどなたでもお解りになると思いますが、存外に難しいものです。

ゲーム会社で働いている彼は、校内トップクラスのデッサン力を持っていました。が、去年の椿はやや硬かった。今年は見事に描きました。仕事しながら密かに描いていたんでしょうか?、それとも仕事しているうちに上手くなったのでしょうか?

一つアドバイスするならば、葉や茎をやや硬めに表現すると、花びらとの対比が付いて更に花びらの表情が引き立つことと思います。

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一般クラス・男性
[使用画材] 透明水彩・パステル・色鉛筆・アクリル

[寸評]
大胆な黄色一色のなかに、微妙で繊細な書き込みを加えたいい作品です。アイデアの出し方から、厚い板を材料に用いるなど、今までに無い工夫も凝らしました。他の作品が色選びや書き込みで苦労したのに比べて、この作品がすんなりと出来上がったことも印象的です。この成果を良く噛み砕いて検証し次に繋げていくことが、プロを目指す人間にとっては必須です。やはりコンセプトや材料などを含めて、大枠から組み立てていくことが大切です。
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投稿作品・女性 
[使用画材] 手書き主線+Painter&Photoshop

[寸評]

線による書き込みが的確で、明快なイラストに仕上がっています。バランスのいい、作者の基礎的な画力を感じさせます。今後の課題としては、首や肩など関節部分のつながりを一層理解する事でしょうか。それによって目線の方向、ひねり、指の曲げ方伸ばし方など、微妙な表現を作品に加味する事が出来ます。そのような一工夫で、作品の魅力が増すことは間違いありません。


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一般クラス・女性 [油画・テンペラゼミ作品] 
[使用画材] 油絵の具


[寸評]
これは大胆な色彩の中にも、渋さや柔らかさを持つ優作です。いわゆる細密画ですが、描写する事だけでは絵は面白くなりませんでした。作品が大きく変化したきっかけは、背景に大胆に置かれた黄緑色でした。描かれたものと背景とのバランスによって、絵が良くなったりならなかったりする、これは絵がもつ面白さです。充分に描く力を持つ彼女でしたが、全体を同じように描いてしまうことで持ち味を生かしきれなかった感がありました。今後も背景に対する意識を持ち続けて頂きたい。

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一般クラス・男性 
[使用画材] 色鉛筆・水彩

[寸評]
この方は、以前からじっくりと丁寧な絵作りをされ、一枚一枚いい作品を作ってこられました。今回はその持ち味を高めるために、「日本画」風の塗り重ねをお勧めしてみました。石造りの家屋の重厚さ、時間の経った深い雰囲気が表現できた、傑作だと思います。石壁の石を丁寧に書き込んだ、粘り強さは「脱帽」致します。

今後も、塗り重ねられた色の「深い響き合い」を表現し続けて頂きたいと思います。ヒントは、そのものの色ではない色で表現すること、例えるならば肌は肌色というのではなく、様々な色の響き合いで表現するということです。

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漫画クラス・女性 
[使用画材] 色鉛筆・アクリル

[寸評]
時間をかけて作品の完成度を上げたことで、自分の記念になる作品が出来上がったのではないでしょうか。今まで意識しなかった細かなところ、着物の衣装、足元の接地感などが追求できたのは、時間をかけた故に生まれてきた「気付き」でしたね。今後の課題としては、背景の空間をもっと意識して、人物とのバランスを計ることです。
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一般クラス・女性 
[使用画材] 透明水彩

[寸評]
子供のあどけなさと、はかない美しさが表現できた、優作です。プロのイラストレーターとして長い経験を持つ彼女ですが、自分が表現したいことと表現すべきことのギャップに葛藤し続けていました。失敗を恐れて、なかなか思い切った色使いが出来なかったのです。今回シャツは画用紙の白をそのまま生かし、濃い目の赤をワンポイントで加えるなど、色使いに大胆さがあります。

彩色ドローイングの体験などで楽しく遊びや実験をすることが、とても効果的だったようです。大きな壁は超えられたのでは無いでしょうか。是非このまま継続して、自分の世界を獲得していただきたいと思います。

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一般クラス・男性 (彩色ドローイングゼミ受講作品) 
[使用画材] 水彩・パステル

彩色ドローイングの達成目標として、参考になる作品。人物と背景が一体化した、柔らかい色彩で包まれています。

色彩を使う場合、線と線の間を「塗り分け」てしまうことが多いのですが、そんな時絵が硬く思われたり、息が詰まる感じがしたりするものです。また空は青色、山は緑といったように固有色に捕らわれてしまったりします。色を感じ、表現することはそういう固定観念を破る難しさはありますが、新しい世界との出会いでもあります。

今後の課題は、このような作品を続けて描くことです。無理に色を付けようとせず、人物を丁寧に色で描こうとしたことが、成功の鍵だったように思います。
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一般クラス・男性 
[使用画材] アクリル

グラフィカルな面白さにあふれた作品に仕上がりました。ポップな色彩も楽しい。
デッサンを中心に勉強していた方でしたが、久しぶりに作品に向き合いました。色面分割には、やはり確かなデッサン力を感じます。

課題としては、カエル本体のピンクをやや抑えて、それが背景と繋がること、それが出来れば完璧です。これを色価といいます。

(画像クリックで拡大します)
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投稿作品・女性 
[使用画材] アクリル


ご投稿有難うございます。色使い、イメージに独特の精神的世界観を感じる作品です。私は絵画について、「描きたい気持ちが先で、技術は後からついてくるもの」だと考えています。

ですから、思いのままに描くことは素晴らしいことです。でも同じ絵でも、気が向いたら手直しをしてみるといいのでは?形や色に更に深みや強さが生まれ、きっとあなたなりの新しい発見(技術向上)があると思います。

続けていく事は、やはり大切です。続けていくためには、工夫したり技術を取り入れたりと、自然に自分自身の欲求が出てくると思いますので。長い目でじっくり、どうぞ。
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投稿作品・男性 
[使用画材] 色鉛筆・水彩


彼は、私が以前勤めていた専門学校の生徒の中で、トップクラスのデッサン力を持っていました。今はゲーム会社に就職しています。

相変わらず、うまいですね。つぼみの開く、内からの圧力を感じます。アドバイスとしては、つぼみ以外少し力を抜いて、枝からつぼみの付け根まで強く書き込むと、もっと、つぼみにスポットが当たります。それと暗いところの書き込みは、鉛筆→色鉛筆の方がイイです。鉛が反射することを色として捉えるならば、逆にもっと鉛筆で塗り込んだ方がイイでしょう。

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一般クラス・男性 
[使用画材] アクリル・クレヨン


力強く、かつ繊細な作品でご本人の記念になる名作になると思われます。下地の盛り上げに工夫を凝らし、塗り重ねられた色彩には深みと重みがあります。
今後、この作品を参考として、作風に生かしていくといいのではないでしょうか。それには、素材に対する更なる習熟と、全体を見ていくデッサン構成力が必要だと思われます。

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一般クラス・女性 
[使用画材] アクリル・色鉛筆


細かくたくさんの人物を書き込んだ力作です。
絵の世界で自由に楽しみ遊ぶことが出来る想像力、一人一人を描き分けた丁寧さは、これからも大切にして頂ければ。
更にステップアップしていくには、全体を計画的に進めていくこと、特に光を意識して作画していくことが必要だ思われます。
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一般クラス・女性 
[使用画材] 色鉛筆


人物の配置、性格の描き分け、画面の大きさなど、細部まで丁寧に考慮された、記念すべきオリジナル作品です。
やわらかな逆光の雰囲気と色鉛筆のタッチが、優しい温かい雰囲気を出していて、引き込まれます。
今後の目標は、もっと自信を持って大胆に作画に取り組むことと、素材研究でしょうか。
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一般クラス・男性 
[使用画材] グラファイト鉛筆


15分のクロッキーですが、人物だけではなく空間も意識した優作です。背景や床に描いたタッチが全体の空間を大づかみにし、逆光の雰囲気も感じられます。
力強いタッチは、人物にも効果的に使われていますが、やや荒っぽい印象もあります。
今後の目標は、先に丁寧さを、後に力強く描くことでしょうか。

生徒の方以外でも、作品をメール添付でどしどしご投稿ください。ホームページ上で、コメントさせて頂きます。
奮ってのご参加、お待ち申し上げます
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